〇新米ライターが毎日更新する日記ブログ〇

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【3月16日】日本文化は間の文化

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5年前から趣味で茶道教室に通ってる。

 

先生は素晴らしい方で、人柄もそうだけど教え方がていねい。優しくておちゃめで、たまに冗談も言ったりする、ユーモア溢れる方。

 

茶道って厳しいイメージがあるけど、先生の下で学んでいるおかげで、のびのび勉強できている。(先生が本当に優しい方だから)

 

はじめたキッカケは、落ち着きのなさをなんとかしたかったから。だったら茶道だろ〜。っていう安易な気持ちで始めたんだな、これが。

 

25歳とか、それぐらいで始めたんだけど、最初は訳もわからず、仕草や振る舞い、行動、言葉で色々な無礼をしていたと思う。

 

自分は気付かない、知らないことでも、相手にとって無礼なこともある。

 

若いのを言い訳にしてしまうけど、経験も足りなかったし、物事を知らなくて、たくさん恥もかいたし、無礼なこともしてきたと、最近思い返したりする。

 

「歳を重ねると、昔の無礼が身に染みる」

 

常々、そうだなあ。

 

近頃は忙しくてお稽古に行く時間も減ってしまったけど、先生の温情でなんとか続けられてる。

 

この間は、仕事の合間にお稽古へ。

 

すっごくバタバタして、気持ちも落ち着かない中、茶室に入った途端、スーーッと気持ちが落ち着いた。

 

目の前のお点前にも集中できて、稽古時間の2時間があっという間に過ぎた。

 

あの茶室の空気、とても不思議。

 

信仰心とかはないけど、いつも神聖な気持ちになる。

 

心のモヤモヤが消えて、真っ白になっていく。

 

「必要な文化だから、今でも変わらず残ってる」

 

まだ先っちょしか分かってないけど、きっとこの感じが、それに繋がるのかなあ。

 

茶室の中は、季節感が大切にされている。

 

掛け軸や茶花やお道具。
その季節に合わせて、お点前をしてくれる亭主が考えて用意してくれる。

 

そして、お道具の配置もちゃんと決まってる。

 

最初は慣れるのに苦労したけど、分かってくると、お道具同士の距離感がちょうど良くて、茶室のどの場所から見ても、美しい。

 

「日本文化は間の文化」

 

そう教えられたのが、最近しっくり分かってきた気がする。

 

程よい「間」は心地よくて、穏やかな気持ちにさせてくれる。

 

逆に間が乱れたり、そこにぞんざいな空気が流れたりすると、気持ちも悪い方に揺れる。

 

人と人との「間」も、大事にしたいと思った、今日このごろでした☺︎

 

今日もいちにち、心乱れることなく、素直に生きよう☺︎